前世療法と愛着障害の癒し

家族や愛する人にアドバイスや意見を言っても、相手が変わらない、思うように反応しない時、どうしたらいいでしょうか。まず自分が笑顔を保ち、幸せな方に向かうことです。悪いものにひきずられると自分も苦しむのですから、そうならないようにしましょう。相手を変えようと思うならば「自分が明るく笑顔でいよう」と思うことです。

心の安全基地を提供できる人が他者を変容させ得る

他者にとっての心の安全基地となり、その姿勢をくずさなければ、ようやく相手が変わり始めます。安定していて明るいほうが強いので、それに触れ続ければ、やがて、変わらざるを得ないのです。相手の愛着障害が癒えていくということです。そのためにも、まずは「自分の機嫌」を最高によい状態にするのです。「自分が自分の親になる」のです。愛着障害は誰でも少しは抱えています。それが強く出ているときは誰でも、 誰かの愛がほしいので必死ですがりつきます。しかし、それでは解決は難しいのです。自分が自分の親になって自分を育てていくと、不足した愛情が自分で補充できるのです。

人間はすべて、学びながら刻々に変化している

人生はすべて受け取り方次第です。明るく笑顔になれる受け取り方を工夫するの心の修業です。 いかに素直に、いかに感謝し、いかに前向きに、 ものごとを受け取るか。悟れていないのは考え方の工夫不足です。自分の中の親、それは守護霊や神仏といってもよいでしょう。神様だったらどう考えるだろうか、守護霊だったら、これをどう解釈するだろうか。自分が自分の親になり、肉親から得られなかった愛 (愛には慈と悲の側面があります)を対話で与え、我が心を救うのです。これは愛着障害の特効薬でもあります。 内なる対話で自分を育てていくことで未熟だった自我が成熟します。すると、周囲の人間も次第に変わっていくのです。

何かのせいにしている限り自由ではない

誰かの言葉のせいでこうなった。誰かの行為のせいでこうなった。このように自分以外の誰かの責任を追及したり、誰かの落ち度を責めたり、自分は悪くなくて、相手が悪いという思考を他責的、他罰的な思考といいます。失敗や挫折をしたときに、「自分がこんな状態なのは周囲が悪い」と周囲のせいにしたがります。この思考パターンがある限り、その人の人生は不自由なものとなります。なぜなら、自分の運命の責任を他者にゆだねているからです。他者の言動にみずからの運命が支配されているのです。これに対して、自分にすべての原因を求める人は自由です。自分を変えることで自分の運命を変えることができるからです。他人を変えようとしても、自分以外のすべての人間を変えるなど、きりのないことです。そして自分が変わらない限り、他人は変わりません。

他責的、他罰的でいることは、自分を不自由にすること

前世療法を通じて、因果応報の法則を知ると、自分の身に受ける他者からの影響は、すべて自分が蒔いた種を刈り取っているだけだとわかります。すると他責的、他罰的でいることの間違いに気づけるようになってきます。「すべての原因は自分にある」ことがわかると、その人は真の自由を手に入れるのです。自分の心がけと努力次第で、いかようにも未来を変えられるからです。今生の一時期だけを切り取って、「理不尽な仕打ちを受けた」と他責的、他罰的に、他者を攻撃している限り、その人は自由ではないのです。前世の因果がめぐってきたと甘んじて受けて、他者への攻撃ではなく、未来の創造のために心を尽くしましょう。他人をとがめないこと。それが真の自由を手にする道です。

今生で身近な位置にいる人とは前世でも有縁

親でも子でも兄弟姉妹でも配偶者でも、あなたの身近に今いる人間は、前世でも何かの関係があった人がほとんどです。前世で恩を受けたり、仇を受けたり、救ったり、苦しめたり、何かの働きかけをその人にした結果、今生においても、身近な位置に生まれ合わせて、巡り合っているのです。そうした人との関係性を通じて、私たちは魂を磨いています。すべては魂が進化し、向上するための砥石のような存在です。あなたも前世療法を受けてみませんか?周囲の人への見方が大きく変わるかもしれません。

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